外部スイッチを一つまたは二つ使って、8つのメッセージを順番にスキャンして聞くことができます。　使用方法は各自のニーズに合わせて８つの異なるパターンから選べ（下のリストを参照ください）、スキャンのスピードも調整可能です。　録音は、まず背面の赤いRECORDボタンを押し、それを放さずにアイコンホルダーを押しながら背面のマイクに向ってふきこみます。　背面のスキャンビープボタンを押すと、ライトと同時にピーという音で選ばれたアイコンを知らせます。

1　メッセージあたりの録音可能時間5秒。　単３電池4本使用（別売り）。チープトーク８・スキャン使用パターン（ユニット背面のSCAN MODEダイアルで選びます）

パターン１：　（スイッチ1個使用）スイッチをユニット背面のSW1に接続します。スイッチを押し続けると8つのアイコンを順番にスキャンし、放すとその場所のアイコンのメッセージを再生します。　スキャンのスピードは背面のSCAN SPEEDノブを回しえ調整します（時計周りに回すと速くなります）。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 パターン２：　（スイッチ１個使用）スイッチを一回押すとスキャンを開始し、もう一回押すとその場所のアイコンのメッセージを再生します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パターン3：　（スイッチ2個使用）2個のスイッチをユニット背面のSW1とSW2に接続します。スイッチ1を押し続けると8つのアイコンを順番にスキャンし、放すとその場所で止まります。スイッチ２を押すとそのアイコンのメッセージを再生します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パターン４：　（スイッチ2個使用）スイッチ１を一回押すとスキャンを開始し、もう一回押すとその場所で止まります。スイッチ２を押すとそのアイコンのメッセージを再生します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 パターン５：　（スイッチ2個使用）スイッチ１を連続して押して一つずつアイコンを進め、スイッチ２を押して選ばれたアイコンのメッセージを再生します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 パターン６：　（スイッチ1個使用）　スイッチ１を連続して押し、アイコンを一つずつ進めます。　目的のアイコンで止まると少し遅れてメッセージが再生されます。遅れはユニット背面のPLAYBACK DELAYノブを回して1〜30秒の間で調整できます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 パターン７：　（スイッチ1個使用）　スイッチ１を押し続けると各メッセージの最初の数秒のみを順番に再生します。　再生する部分の長さは背面のPLAYBACK DELAYノブを回して調整します（時計回りに回すと長くなります）。　再生したいメッセージに来たらスイッチをはなし、メッセージ全体を再生することができます。　スキャンのスピードは背面のSCAN SPEEDノブを回して調整します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パターン８：　（スイッチ1個使用）　スイッチ１を一回押すと各メッセージの最初の数秒のみを順番に再生します。　再生する部分の長さは背面のPLAYBACK DELAYノブを回して調整します（時計回りに回すと長くなります）。　再生したいメッセージのところでもう一回スイッチを押すとそのメッセージ全体を再生します。

スキャンのスピードは背面のSCAN SPEEDノブを回して調整します。 サイズ30.5ｃｍ×19.1ｃｍ×6.9ｃｍ 。商品本体1点。